入手しにくいチケットを取る方法(電話予約編)



日本シリーズや日米野球などのチケットは取りにくいですよね?
よく、『どーやったら手に入るのですか?』っという質問をされます。

っということで、考えられる方法をいくつか教えていきましょう。

まず。
電話予約について。



一人で掛けないでみんなで掛けよう!


一人で何回も電話していてもなかなかツナガリマセンヨネ?
ですので、何人かチームを組んで電話をすると可能性が格段にあがります。
5人か6人でず〜っと電話を掛け続けると1人ぐらいはつながるものです。
1人が沢山入手して、あとで割り振ればOK。
ただし、後で割り振り方で喧嘩にならないよう前もって相談しておくのがベターだよ!








電話を掛けるなら田舎から!



あと、その受け付けている事務所の電話局から遠い場所または田舎から掛ければつながり易いのは良く知られておりますよね?
例えば、甲子園のチケットを入手しようとすると関西圏の人から沢山掛けてきますよね?
近くから掛ける人は、掛けられる方が沢山いるため電話局の回線がのパンクしそうになりその地域ごとシャットダウンされるからです。

ですので、田舎の親戚の家に泊まって協力していただくと、もっと可能性がかなり高まります。









宿泊代や交通費を少なくする方法



あと、田舎の親戚はいないし、交通費がかかるのが嫌だと言う方は…

京都の方を例にしますと。

京都駅から西大路駅180円をまず買います。
そして、大阪方面に行かず米原方面の電車に乗りましょう。
そして、そのままナゴヤまで行き。東海道本線に乗らず、関西本線に乗り換え大阪方面に行きます。
そして、京都線にのり西大路駅に到着いたします。
この間、人がいなさそうで地域は沢山あります。
その、人がいなさそうな駅の公衆電話で予約の電話を掛ければ、交通費を安くしかも宿泊することも無く電話が掛けられます。

180円でそんなことしたら、JRの職員に怒られるのでは?
っと思いの方もおられるかと思いますが。
全然OKです!
うそだと思われるのでしたら実行する前に駅員に確認を取ったら如何でしょう?

JRは一筆書きで(同じ駅を通ら無ければ)OKなのです。

ただし、車掌が切符を確認に来られた時はちゃんと『一筆書きで乗っています』と言いましょう。
多少嫌な顔をされるかもしれませんが、やっていることは悪いことでもなんでもないから。


でも、公衆電話での予約が禁止していたら、この方法は出来ませんけどね。






もっと苦労しないで入手する方法は無いの?


うん〜。
この方法は一番楽な方法ですが…

私が以前した方法ですが…

A男さんはB子さんのことが好きでした。
そんなある日。
B子さんは野球好きのわたしにある日こんなことを言ってきました。
『日本シリーズ見に行きたいけど、どーすればチケット取れる?』とB子さん。
『取って取れないことも無いけど… 私や私の友達と一緒に観戦することになるかもしれないけど…』と私。
B子さん。『全然OKよ! もし取れたら連絡して!』

そして、私はA男さんに次のように言った。
『もし、君が日本シリーズのチケットを3枚手に入れられたらB子さんと一緒に観戦できるよ?』
『君には今、目の前に2つのチャンスがある、B子さんとデートできるチャンスと、それを逃す権利と。』
『君はどちらを選択する?』



そうして、彼は10時間以上並んで日本シリーズのチケットを取っていただきました。
交通費も宿泊代も電話代も使わず定価でチケットを入手できたのでした。

その後、彼と彼女がどーなったかといえば…
ご想像にお任せします!





つづく・・・





ちなみに、オールスター、日本シリーズ等の販売方法が知りたい方は販売方法が確定した時にトップページでいつもお知らせしております。
その時がくれば、来館をお待ちしております。






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