Tシャツチケット〜1998年8月〜9月まで〜
電車の乗車券と野球のチケットが一緒になっているチケット
上記は、昭和40年ゴロのチケット
下記は、平成14年のもの(ただし、乗車券は使われております)
1軍の試合と2軍の試合が一緒になっているチケット。
『カープグリーナーズと、阪神ジャガーズと言う名前は、当時の2軍は1軍と違う名前なのが普通であった』
東京ドームの初試合・江川の引退試合
写真で分かるかな? 金ピカのチケット。
日本で行われたチケットなのに、日本語が書かれていないチケット
全て、英語であります。しかも、通貨単位はドル!
戦前のケチケチ入場券
分かりますでしょうか?
『昭和十二年春期』と印刷されているチケットですが、その下に赤字で『昭和13年5月9日』と書かれています。
当時は、プロ野球あまり人気がなかったので、この様に企業努力しておりました。
ちなみに、妻の家で話していた、南海の『大ウエスタン人』と発想は同じ、ただし、後者は昭和63年(50年以上の差)ですけどね。
正月野球
1月3日でも野球をやっています。
しかも、ダブルヘッダーで間が2時間しかない。
漫才つき野球チケット
試合の合間に、漫才がある、珍しいチケット。
アチャコはエンタツ・アチャコのアチャコでしょうね。
クジ着き野球チケット
ありましたね。ラッキーナンバーつきチケット。
もしかすると、紙代節約のため、作られた可能性もありますね。
http://www.geocities.jp/katabira4/a/toukyousutajiamu3.htm
↑こちらは、70年代になります。
クイズ商品つきチケット
当選者は、韓国旅行が着いてくる!
2000年台湾で行われた、日本プロ野球
もちろん、公式戦です。
大きいチケット
右上が、テレホンカードです。
ラソーダ監督プロドュース試合
別に普通の試合でしたがね・・・
札幌ドームと福岡ドームの共通入場券
マスターズリーグのチケットですが、札幌と福岡を共通して使う奴はおらんやろう?
ちなみに、阪神の初試合チケットは、何時もなじみがあるペットマークの虎でない。今まで、阪神は球団創設からマークは変わっていないとなっていたが、もしかするとその歴史も覆すかもしれない。
もしくは、印刷代を抑えるため、この様な虎のマークを使用したのかもしれない。
http://yakyuutikeltuto.hp.infoseek.co.jp/souei.htm
↑一番上のチケット参考
そういや、石坂浩二さんは大の阪神ファンでしたね。当日お見せできなくて残念です。
最近は、天然芝を自慢する球団が増えてきましたが、当時は人工芝が珍しく、人工芝の球場ができたとき、大変自慢しておりました。
http://yakyuutikeltuto.hp.infoseek.co.jp/a/p/f/f.htm
↑一番上のチケット参考
なお、ナゴヤ球場火災の後、球場の消防法が厳しくなり、現在のように火災に強くなっております。
被害者を出していることは残念ですが、その犠牲があったからこそ、今日のように安心した野球場になったといっても過言ではない。